産廃業の許可申請は依頼した方が得になるか

行政書士では産廃業の許可申請を扱っているところがあります。

この申請は行政書士を利用しなくても行えるので、その場合は依頼料の節約が可能です。ただし、この節約が本当に利益に繋がるのか考えて方法を選ぶ必要があります。自分で対応する場合、誰かが書類作成をして役所へ出向くことになるので、その間は本来の業務は行えません。これが長くなれば本業に遅延が出るなどの問題に繋がります。書類作成を行うには勉強が必要であり、届出をしても不足していると指摘されて再度役所に出向くことも多いです。

専門家以外の対応では、時間がかかるのを避けられません。産廃業の許可申請では適切な区分で届出を出すことも重要です。事業で必要な区分は異なるので、許可があっても事業を行えないというケースも見られ、時間の無駄になります。この時間は本業に対する影響だけでなく、事業を開始することで得られた利益の損失にもなります。また、産廃業の許可申請を自分で行った場合にルールの解釈を誤っている場合があることも注意が必要です。

5年ごとの更新がある制度でありますが、手続きすれば必ず許可されるものではありません。違反があれば取り消しもあるので、素人の対応では許可が出ても安心とは言い切れないものです。行政書士であれば手続きの手間を省け、ルールも問い合わせすれば正確に把握できるので取り消されるなどの恐れがなくなります。結果的に依頼しない方が利益が減る可能性が高いので、一般的には専門家に任せた方が良いです。

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